恵那山 [山の写真]
恵那山(えなさん)
元は胞山と呼ばれていた。
胞(えな)とは、胎児を包む皮膜または嬰児の
へその緒のこと。天照大神の胞が、この山頂に納
められたことから山名が付けられたと言う。頂上
の稜線が長く、重量感のあるこの頂きは濃尾平野
のどこからでも眺めることができ、神話の昔から
親しまれてきた山なのです。
恵那山(えなさん)
元は胞山と呼ばれていた。
胞(えな)とは、胎児を包む皮膜または嬰児の
へその緒のこと。天照大神の胞が、この山頂に納
められたことから山名が付けられたと言う。頂上
の稜線が長く、重量感のあるこの頂きは濃尾平野
のどこからでも眺めることができ、神話の昔から
親しまれてきた山なのです。
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なんて素敵なブルーのグラデイション(>_<)♡
by 甘党大王 (2009-01-23 12:31)
恵那山は知っていたけど、名前の由来はしらなかったなあ。へ~
by kakasisannpo (2009-01-23 13:02)
甘党大王 さん
コメントありがとうございます。
山が幾重にも重なっていて、それぞれ色の変化が楽しめます。
by Francis (2009-01-23 20:28)
kakasisannpo さん
山や地名など、由来を調べるのも面白いですね。
この山に因む歌を添えてみます。
白雲の 上より見ゆる 足引きの 山の高嶺や みさかなるらむ
みさかは、恵那山稜線の東北にある神坂(みさか)峠のことです。
by Francis (2009-01-23 20:37)