白銀の上高地 Vol.1 [上高地]
上高地に行ってみた。
冬期は宿も交通機関も休業の地、やむなく徒歩で登る。
一面、雪と氷の銀世界、下界とはまるで違う世界なのである。
お天気に恵まれたとは言え、気温は-17℃、吐く息が白く凍りつく。
手先が痺れて、カメラの操作も思うに任せない寒さである。
途中、何度も引き返そうと思った。
何も無理して撮ることもあるまい・・・何度もそう思った。
でも、苦労してここまで登ってきたのに、何もしないで帰るのは情けないではないか。
そう思い直して三脚をセットし、いま夜明けの瞬間を迎えようとする、穂高の山にカメラを向ける。
夜明けの穂高連峰
超望遠で撮ってみる
冬期は宿も交通機関も休業の地、やむなく徒歩で登る。
一面、雪と氷の銀世界、下界とはまるで違う世界なのである。
お天気に恵まれたとは言え、気温は-17℃、吐く息が白く凍りつく。
手先が痺れて、カメラの操作も思うに任せない寒さである。
途中、何度も引き返そうと思った。
何も無理して撮ることもあるまい・・・何度もそう思った。
でも、苦労してここまで登ってきたのに、何もしないで帰るのは情けないではないか。
そう思い直して三脚をセットし、いま夜明けの瞬間を迎えようとする、穂高の山にカメラを向ける。
夜明けの穂高連峰
超望遠で撮ってみる
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