気ままに撮った写真集(1)です。
セセリチョウ (せせり蝶)初秋のころ、活動の季節はそろそろ終盤を迎えます。
シジミ蝶小指の頭ほどの大きさ蝶類の仲間では最も小さい。
光線の加減によって瑠璃色の翅が光り輝きます。
ベニシジミ
モンシロ蝶穂状に咲いた小さな花を一つひとつ丁寧に吸蜜していきます。
薄色尾長シジミ深まりゆく秋を感じているのか、吸蜜に必死です。
セセリ蝶頭や胴体が太く、翅は細い。蝶のようにひらひら舞うのではなくほぼ直線的に飛んでくる。蝶とバッタを合わせ持った感じです。
アサギマダラ茶色地に青白い斑紋があり、斑紋部分は半透明。アゲハ蝶よりも少し大きめ。
ツマグロヒョウモン (タテハチョウ科)南方系の蝶、幼虫がパンジーなどスミレ類を好むことから、園芸植物にまぎれて広がってきた。この蝶の隆盛は、地球温暖化現象の一つの目安にもなります。野原や公園などに広く生息し、近年、都市部でも良く見ることができます。
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